RS449ケーブル
RS449ケーブルは、モデムやTA(ターミナルアダプタ)などのインターフェースとして使用されているシリアルポートを接続するケーブルです。RS449は、EIA(アメリカ電子工業会)が、DTE及びDCEの接続条件を定めたデータシリアル転送仕様の名称です。
- 全数検査
- RoHS対応
- 特注OK
- 難燃対応UL VW-1
- 既存ケーブルを延長したい場合(ストレートケーブル)
- 長距離伝送ケーブルにはハイインピーダンス・ケーブルを使用
RS449ケーブル 仕様
RS449ケーブル配線仕様
コネクタ | ストレート全配線 |
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Dsub37-Dsub37 |
長距離伝送用ケーブル仕様
電気特性(公称値) | |
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特性インピーダンス | 120Ω(ディファレンシャル方式TDR法) |
導体間キャパシタンス | 40pF/m |
シングルエンドキャパシタンス | 50pF/m |
導体抵抗 | 93.1Ω/km以下 |
認証規格 | |
UL | 20276 |
難燃規格 | VW-1 |
導体サイズ | AWG24 |
シールド | アルミテープ+ドレイン線 |
外径 | 11.7mm(37BK) |
色 | 黒(つや有り) |
環境仕様 | |
RoHS | 対応品 |
RS449ケーブル 発注情報
「ビス種類」について、インチorショートは接続先の機器に合わせて選択願います。
嵌合台はケーブルを延長する際に使用します。ビスや嵌合台についての詳細はこちら。