抜け防止LAN カテゴリ5eケーブル(単線)
抜け防止LAN カテゴリ5eケーブルは、コネクタ部にロック機構を備えたカテゴリ5eケーブルです。カテゴリ5ケーブルに比べて信号減衰量が小さいという特長を持っており、1000Base-Tの通信にはカテゴリ5ケーブルよりもカテゴリ5eケーブルの方が優れているといわれております。
- 全数検査
- RoHS対応
- 特注OK
- PoE++
- 押すだけでロックができ、解除は専用のキーで引き抜くだけでOK
- スリム構造でほとんどの有線LAN機器に使用可能
- 不意な接触などによりLANケーブルが抜けてしまうことを防止
- 不正アクセスやいたずらなどの防止に最適
- ロックを解除するには別途ロック解除キーが必要となります ※別売
抜け防止LAN カテゴリ5eケーブル 仕様
導体 | 単線 0.511mm x 4対 AWG24 0.2SQ相当 |
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配線タイプ | TIA/EIA-568B 準拠 |
シールド構造 | 無し |
ケーブル外被 | 非鉛PVC |
ケーブル外径 | Φ5.0mm |
特記事項 | RJ45ロック付 青、赤 |
コネクタ | MP588 |
ストレート配線(568B)
クロス配線(568B)
クロス配線について
10BASE-T、100BASE-TXシステムの場合は4線(2対、ピン番号 1&2 3&6)のみ使用して通信していますが、1000BASE-Tシステムの場合は8線(4対)を使用しているため、8線(4対 ピン番号 1&2 3&6 4&5 7&8)すべての信号を正しく交差(クロス)させる必要があります。
ケーブルカラー一覧
抜け防止LAN カテゴリ5eケーブル 発注情報
ロック解除キー RJ45-LK-KEY(別売)
必要個数をご注文時にお知らせ下さい。
※共通キーとなります。